インタビュー

紹介事業本部 業務開発チームのお二人にインタビューしてみました!【後編】

【前編】はこちら

「人材紹介業界」という魅力あるフィールド

業務のやりがいは何ですか?

冨田:そもそも人材紹介という業界が、非常にやりがいがあると思っていまして。

転職サイトに情報を掲載するだけではなく、求人者側の情報と求職者側の情報をいかに結び付けやすくし、見つけやすくするか。基幹システムであるという、俯瞰した目で見ることのできる面白さに加えて、事業会社であるという面白さもあります。

細かいところでいうと、事業部の基幹システムなので、経営目線で「こういうデータが欲しい」とか、「数字が見たいのでシステム上で叶えてくれ」という要望を受けて実現していくことが非常に多い。そういった部分はSIerや開発会社では感じられない醍醐味なんじゃないかな、と。

矢島:システムの皆さんって、業務の中心にいるというより外側にいるようなイメージがあったんですけど、ここはぐっと中心にいるような感じがしています。共にこの仕事を進めているんだという実感があって、本当に安心としますね。

システムを作って「はい、あとは頑張って」みたいな会社は結構多いのに、マイナビはそうではなく、一体感があってとても良いと思います。

ここは改善した方がよいのでは、というところはありますか?

冨田:……難しいですね(笑)

矢島:たくさんあるけれど(笑)

冨田:単純に「システム会社」ではないので、環境が整ってはいないなと。

諸々の作業については申請すれば叶えられるとは思うんですが、リモートでそれが出来るかとなるとまだ……。働き方としてもあまり柔軟な制度ではないですよね。私たちでどうにかできるところの課題ではないですけれど。

実業務としては、事業規模が膨れてきたものの、それに対応しきれていないところ。人員的なことだけではなくいろいろな面で、ですね。

他部門が増えていって、どのような事業がどこで行われているかを把握しきれなくなっていくなかで、何かを改修してしまったときに後からわかったことがマイナスな結果だった……とかはどうにかしたいですけど、何か妙案があるわけでもなくて。他部門との連携を強めて、どうにか改善を進めるようにはしているんですけどね。

矢島:私が思うのは、社員同士の距離が近いので「人間で仕事をされている」方が多い、という印象で。とても揉めることがあるというか……苦労しますね。

冨田:揉める……というか、要望をいちばん受けるであろうシステムの担当をしていて、例えば紹介事業でいうなら、看護師さんや薬剤師さんの転職をサポートするメディカル領域の人と、私たちのような一般企業に勤める人をサポートする領域の人がいるんですが、それぞれに言っていることが違って、更にはそれぞれの領域内でも言っていることが違っていて。

最大公約数を取るのか、そもそもそこだけ特化させるのか、特化させたらさせたで、他には関係ないからいいかと言えばそうでもなくて……。そういうことを非常に多く抱えていて。しかもそれがメンバーレベルから統括部長レベルまで、上から下からの要望がかなり来るんですよね。

矢島:ですから私の性格もあって、すごく揉めて持ち帰ってきます(笑)

求める人材について

どんな経験があると、現場で生きてきますか?

冨田:私がアシスタントディレクターをしていた時の経験からいうと、映像を作る作業では割いた時間の9割5分以上が無駄な時間になってしまうことがよくあります。使われるのはほんの一部だった、などということが当たり前のようにあるので、多くの作業を「無駄」とは思わず「この経験がいつか生きる」と発想を転換したことで、それらのすべてが自分にとっての経験値に変わりました。

そんなこともあって、要件提議や資料作成にかなりの時間を割いたものの、結局実装はされなかったということがあっても、「この経験は糧になった」というポジティブな考え方が出来るようになりました。

それから、どんな番組を作るかというプレゼンテーションをする際に「自分の中で面白くないと決める前に、まず口に出せ」と言われたことがありました。

「アイディアが必要な場面では勝手に自分の中だけで判断するべきではない。まずは意見を出し合い、そこからみんなで考えよう」

この言葉はちょっと自分の中にも響いているので、実践するようにしています。

矢島:仕様を作るとなると一人で完結することが多いんですが、営業さんにとってとか、お客さまや運用にとって何が最適かと考えるときには、みんなで多くのことを話し合います。そのため、培われたコミュニケーション力や、大勢でひとつのものを作り上げるなどをした経験は、確実に生きてくると思います。

SEって、SEをやってきた人じゃないとなれないのかな、と学生さんは思いがちですが、私が「文系出身だったんです」と言うとすごく驚かれるんですよ。文系の方でも、仕事をしていくなかでコミュニケーション力を生かせる場面は多分にあるので、安心して飛び込んできてほしいです。

今後どうなりたいですか? また、どのような人といっしょに働きたいですか?

冨田:私は管理職でもありますので、どなたにでも活躍できるような場を提供していけたらなと思っています。その結果が、事業の成果に繋がっていったらいいかな、と。

ホントにどんな方が来てくださっても構わないんですけれど、逆に似たようなタイプの人材がいない方が面白い発想や違った動き方をしてくれるんじゃないかな、という期待感があるんですよね。ですから、やる気のある多様な人材を求めています。

経験者だとか未経験者であるとかではなく、強いて言うならポジティブに頑張ってくれる人と一緒に働けたらありがたいですね。未経験でも働いていけるという良い例は、矢島さんを見ていただけたらわかりますよ。

矢島:はい!(笑)

このお仕事は新しいものをどんどん開発していくというより、既存のものを「整えていく」という印象です。自分が作っていたシステムもそういう役割でしたが、グレーなものをホワイトにしていくその過程がより良い会社に導いている感じがしてすごくいいなと思っています。

それと、ずっと冨田さんが私の上長なんですけど、望むものは基本的に与えてくださっていると思うので――。

冨田:そろそろ飽きた、って言われるんじゃないかと思ったんですけどね。

矢島:ですので、私も今いる人や後輩にちゃんと与えてあげられるようになれたらなと考えています。

冨田:驚異のテンプレート回答ですね(笑)

矢島:あとは、いろいろな人と働くことによってそれが糧にもなるので、自分の成長にも繋がる――と、考えていけるようになりたいです!

一同:(笑)

おわりに

いかがでしたでしょうか?
多様な人材が活躍する業務開発チームの意外な側面が垣間見えたインタビューでしたね。

マイナビ社内システムエンジニアには専門分野を学んできた理系出身者だけでなく、文系出身者の方や、営業部門から異動して一から学ぶ方もいらっしゃいました。
このことからも、広く門戸を開けて人材を受け入れる真摯な姿勢が伝わってきます。

興味を持たれた方は、こちら(マイナビ2021新卒採用サイト)もぜひ参考にしてみてくださいね!

※本記事はインタビュー時点(2019年12月)の内容です

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