2020/04/01

テクノロジー

マイナビアルバイト体験レポート【3】【授業や趣味だけでは味わえない開発経験!】

この記事の目次

    こんにちは、システム統括本部 ITソリューション部(現デジタルテクノロジー戦略本部)でアルバイトをしている羊羹です。
    今回は、マイナビで約半年エンジニアのアルバイトをした体験をまとめたいと思います!

    自己紹介

    • 名前
      • 羊羹
    • 所属
      • システム統括本部 ITソリューション部(現デジタルテクノロジー戦略本部)
    • 学年
      • 大学院1年
    • 専攻
      • 情報科学
    • 趣味
      • ビリヤード

    入社まで

    私は大学院で情報系の学部に在籍しており、プログラミング経験はありましたが、会社でのシステム開発に使われている技術に触れてみたいと思い、アルバイトを探し始めました。

    ビジネスSNS経由でマイナビのアルバイトを知りましたが、実際の業務に幅広く関わることができると伺い、そこに魅力を感じて応募しました。

    面接は非常にフランクで、業務内容をしっかりと把握することができたため、入社を決めました。

    実際の業務

    • リダイレクタ作成(研修) マイナビでの業務に慣れるため、初めにリダイレクタの作成という業務を振り分けられました。
      具体的には、使わなくなっているドメイン名へのアクセスを新しいドメインへとリダイレクトするアプリケーションの作成です。この業務は言語としてPython、フレームワークとしてFlask、プラットフォームとしてGAEを用いました。これらを用いた開発経験は趣味レベルではあったのですが、外部に公開されるサイトを作ったのは初めてでした。 また、プログラミングができなくても保守運用が行えるように開発/ドキュメント化を行ったことも初めての経験でした。
    • マイナビニュースの開発業務 マイナビニュースはマイナビが運営するニュースサイトで、社内外の記者が作成した記事を編集者や社員がチェック・承認することで実際のサイトに公開される、という流れで運営されています。この記事管理システムや実際のサイトはruby on railsで開発されています。 バージョン管理にはGithubを用いており、イシューの作成、プルリクエストの発行、レビューを受けて修正、マージ、デプロイといった流れでチーム開発を行っています。チーム開発に参加してみたかった僕としてはこの業務に携わることができて大変満足しています。

    感想

    実際のアプリケーションの開発や、GA・GTMといったアクセス解析の技術に携わることができ良かったです。
    またクラウド構築やフロントエンドの開発など幅広い業務の選択肢をいただいて、その中で開発に携わりたいという希望を尊重してもらえました。

    授業や趣味でのプログラミングでは味わえない経験ができたので、業務としての開発経験がない、という人にはおすすめのアルバイトです!

    ※本記事は2020年04月時点の情報です。

    著者:マイナビエンジニアブログ編集部