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マイナビ2020年卒新入社員が入社し、間もなく1年が経とうとしています。今回は、「システム統括本部 ITシステム課」にて働いているN.Yさんに、今年度受けた研修の内容や習得したこと、苦戦した点などを振り返っていただきました。

TSKaigi 2025に参加し、TypeScriptの最新技術や開発手法を学びました。特にts-goの圧倒的な処理速度や、FSDとBCDデザインの組み合わせによるディレクトリ構成の工夫が印象的でした。企業ブースやOSTを通じて、新たな知見と刺激を得る貴重な機会となりました。

RailsのDBスキーマからTypeSpecモデルを自動生成するnpmライブラリ「Tatsumaki」を開発しました。スキーマ駆動開発を簡易化し、型安全なフルスタック開発を効率化できます。Railsのenumにも対応し、Railsからフロントエンドまで型同期を自動化します。

今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました！マイナビからも19名の社員が参加して、クリスマスまで毎日記事を投稿します。

この記事は、AIを活用した新しいプロトタイピング手法についてまとめています。従来のFigma作業と比較し、Figma Makeを使うことで要件整理から生成まで短時間で完了し、柔軟な調整が可能になる点を解説しています。

国土交通省公開のMCPサーバーで、自然言語による国交DPFデータ取得を試し、導入手順と内部処理を解説します。

マルチエージェント強化学習を用いたゲームAI開発で、MacOS環境下のforkによるマルチプロセス学習に苦戦しました。spawn方式で問題を解決し、実験結果と実装のポイントを共有します。

2023年度のマイナビのシステム職向けの研修カリキュラムについて具体的にどんなことを学んだのか体験記を書いていきます。

AI時代でも重要なのはソフトウェア開発の基礎。AIは「増幅器」であり、良い文化や技術は強化され、欠如すれば負債が拡大します。設計原則、品質理解、CI/CD、バージョン管理、DevOpsなど従来の基盤が不可欠です。