インタビュー

現場エンジニアの仕事ぶりを紹介【4】K.Kさん(データサイエンティスト)

データ分析の技術を生かして、企業の発展をサポートしたい。そういった想いで博士研究員の職を辞し、マイナビへ転職したK.Kさん。入社以来、データサイエンティストとして、『マイナビ転職』の付加価値アップに大きく貢献している。
彼のミッションは、『マイナビ転職』が蓄積してきた膨大なデータを分析し、戦略立案に役立つ提案を行うこと。「ゼロイチ」を生み出す根幹を担う仕事に、大きなやりがいを感じているという。K.Kさんの仕事ぶりから、マイナビでデータサイエンティストとして活躍する魅力を探った。

プロフィール

K.Kさん

転職事業本部 転職サイト運営・March統括本部 第1サイト運営統括部 転職サイト戦略部 データサイエンス課

学生時代の専攻は、総合理工学研究科化学環境学。衛星データを活用した地球大気の分析を行っていた。
前職は独立行政法人の有期雇用研究員として「IoTによる環境計測装置の開発と利活用に関する研究」に携わる。そこで身につけたデータ分析技術を生かして民間企業で活躍したいと考え、2018年にマイナビへ転職。その半年後に現在の部署を立ち上げ、マイナビ転職のみならず、事業部を超えて活躍している。
休日は、家族と一緒に過ごしてリフレッシュ。また、平日や休日のスキマ時間を活用し、スキルアップに向けた勉強にも励んでいる。

転職先としてマイナビを選んだ理由

前職は独立行政法人の博士研究員でした。そこで身につけたデータ分析のスキルを生かして民間企業の発展に貢献したいと思い、転職を決めました。会社選びで大切にした軸は、「豊富なデータを蓄積しているかどうか」と「データ分析から得られた知見を施策に結び付けられるかどうか」という2点です。つまり、会社の利益にダイレクトに貢献できる職場で、自分のデータ分析の力を試したいと考えていました。

この2点を満たしているのはもちろんのこと、プラスして、人材業界を中心に企業を探しました。これまでは「モノ」のデータを分析し「ヒト」の利活用へと繋げることに携わってきました。人材業界は「ヒト」のデータを分析することが中心となり、変化が大きく、決まった答えが存在しない点に可能性を感じました。

さまざまな人材業界の中で当社を選んだ理由は、データの活用が始まった段階で自由な発想をもってデータと向き合える会社だと感じたことです。自分のデータ分析の力を試したいという目的に、一番沿っているのがマイナビでした。また、面接で接した社員が親しみやすくチームの一員としての自分が想像できたこと、一人ひとりに大きな裁量権を与えてくれることも志望理由となりました。

入社して3年目になりましたが、入社前に感じた魅力は正しかったと実感しています。サイト運営部門にはさまざまな経験を持った中途採用者だけでなく、営業部署から異動してきた方などが、それぞれの経験を生かして活躍しています。日々変化するサイトデータに向き合って裁量権をもって分析の仕事が出来ている点に加えて、多種多様なバックグラウンドを持った人たちと一緒にチームとして仕事ができていることは、面接だけでは分からなかった大きな魅力であると感じています。

データサイエンティストとして働く上で魅力的な環境

データサイエンティストとして入社した私のミッションは、『マイナビ転職』に蓄積された膨大なデータをさまざまな手法で分析し、事業の戦略立案に役立つ「気づき」を提供することだと思っています。事業部が抱える「こんなことがやりたい」という大きな目標に対して、データ分析の結果から考えられる仮説や事前の仮説に対する検証結果を共有することで、目標を達成するための具体的な施策へ繋げるという戦略立案時の「ゼロイチ」部分に携わる仕事となります。

求人サイトである『マイナビ転職』は、クライアントである企業とユーザーである求職者の最適なマッチングを実現するためのサービスであり、企業の未来や求職者の人生に大きな影響を与えます。その戦略立案を支えることはとても大きな責任を伴いますが、比例して得られる大きなやりがいをもって仕事に打ち込むことが出来ています。

企業と求職者を結び付ける『マイナビ転職』のサイト運営は、前職以上のスピード感で「解析・可視化・共有・議論」のサイクルを回していく必要があります。短いサイクルで仕事を進めることにより、処理能力とアウトプットする力の向上に繋がっていると実感しています。また、新たな解析技術やマーケティングやサイトに関わる新しい知識、さまざまな方々へわかりやすく結果を共有するスキルなど、新しい学びがたくさんあることは、当社でデータサイエンティストとして働く魅力であり、圧倒的な成長に繋がっていると思います。

学んだ知識やスキルを活用したデータ分析を通して得られた結果が、スピーディに事業戦略として反映されることが前職と大きく異なり、当社でデータサイエンティストとして働く中で最も大きな魅力となります。データ分析の結果を活用して企業へ新しい価値を提供できると作られた広告掲載プランがリリースされ、営業担当から「売れました」と聞いたときは、企業にも価値を認めていただと実感することができ、志望理由でもあった「自分のデータ分析の力で会社の利益にダイレクトに貢献したい」という思いを成し遂げることが出来て大きな喜びへと繋がりました。

結果をきちんと評価してくれる

データサイエンティストの立場から見ると、『マイナビ転職』には魅力あるデータがたくさん蓄積されています。大きな裁量権を与えてくれる当社だからこそ、同じ想いをもった仲間と一緒に、自分たちが主役となってデータの利活用を通した新しいことにチャレンジしていける環境になっているんだと思います。当社には、アイデアや提案を具現化していけるチャンスが無限に広がっています。

入社から半年が過ぎたころ、組織としてのデータサイエンスの重要性を認識していただき、今の部署が立ち上がり課長に就任しました。前職とは評価のスピード感が異なり、頑張りや実績が評価に直結するので、高いモチベーションで働くことができています。

課長に就任してより大きな裁量権を得たことで、より多くのユーザーが「『マイナビ転職』を利用したい」と思うような価値を、データ分析から創出することにこれまで以上に取り組むことが私の今の目標となっています。そうすることで、転職事業本部の発展や会社の利益に貢献していきたいと考えています。また、『マイナビ転職』以外の当社のサービスの分析に携わることも増えてきています。異なるサービスのデータに触れられるのも魅力の一つですが、他事業部のメンバーとチームで課題に取り組むことで新しい視点を含めて多くの刺激を得られていることも当社で働くことの魅力となります。

データサイエンティストとして成長できるのは、仮説思考ができる方です。課題を分析して答えを導くのではなく、あらかじめ自分なりに考えて仮説を立てておき、データなどの根拠をもとに、それを証明していく。この考え方ができる方であれば、出身学部・学科を問わず、活躍できると思います。

就職活動では新卒サイトを中心として情報を収集すると思います。だからこそ、転職情報サイトで企業情報を見てみることをオススメします。理由は、学生の方に向けて総合的な情報が掲載された新卒サイトとは違って、具体的な仕事内容や求められる資質が明確に書かれていることがあげられます。幅広い視点で就職活動を行なうと、企業や仕事への理解がより深まり、理想の会社が見つかるのではないでしょうか。

※本記事は2021年03月時点の内容です。

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