テクノロジー

【2023年入社の中途社員が語る】マイナビのマーケティング職

はじめに

はじめまして!H・Hです。
本記事はマイナビにマーケターとして中途入社した私の入社までの経緯についてお伝えできればと思います。
…正直マイナビのマーケター?というイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。この記事でマイナビのマーケティング職についてお伝えできるよう頑張ります!

自己紹介

新卒で入社した会社で、3年ほどインハウスのマーケターをしていました。

マーケチームの立ち上げメンバーで、社内にマーケターの先輩・経験者がおらず、
とりあえず一通りのマーケ手法を片っ端からやってみる・・・という体制だったので、もっと学べる環境、ノウハウのある環境の中でスキルアップしたいと思い、転職活動を始めました。

入社までの流れ

エージェント経由で求人を紹介してもらい、応募しました。
一次は人事の方とお話し、二次は実際に配属先となるデジ戦の各事業部のマーケの方と面接をしました。

マイナビは50以上のサービスを持っています。どこの事業部になるかは求人の段階では決まっていなかったため、二次面接は色々な事業部の方が来てくださり、5対1の面接でした(笑)

緊張はしましたが、圧迫面接というようなことは勿論なく(笑)、皆さんフラットにお話してくださり、私もきちんと自分の意向や今後のキャリアについてお話できました。

転職活動では複数社面接をおこなったのですが、マイナビの面接はどの面接でも「人を見てくれているな」というのが印象的でした。

これまでの経歴やスキルについては勿論ですが、「私の人となり、性格を見てくださっているな」「私に興味を持ってくれているな」と感じることが多く、実際そういった適正を見てくださり、私に合った事業部へ配属していただけたのかなと思います。

中途として初めての転職で、スキルや経験が重要視されるだろうな、と考えていましたが、 マイナビは「あなたと一緒に働くなら、どういったポジションがいいかな」と、対個人として考えてくれているのを感じたので、最終的に入社を決めました。

また、転職の理由がスキルアップでしたが、その点においてもマイナビはイーラーニングや定期的なセミナー等、研修制度がかなり充実しており、マーケティングという職種自体も、各事業部のマーケ部門が横断して1つになっているので、色々なスキルを持つ方から学べる環境が魅力的でした。

入社後のギャップ

まず事業規模の大きさ、人の多さです。
取り扱うサービスによりけりだとは思いますが、私の部門は1,000人規模の事業部で、同じ月に入社だった営業職の中途社員も北海道から沖縄まで全国様々でした。

また、デジ戦自体も500人ほどのメンバーがおり、ワンフロアで全社員が収まっていた前職からするとかなり多く、まずそこに圧倒されました(笑)

マーケの予算自体もとても大きく、広告一つとっても出来る選択肢がすごく多いので、とてもやりがいがあります。

その分責任も勿論大きくなりますが、自分のふとしたアイデアが大きなキャンペーンに活かされていくのは、マイナビ規模の大きな会社で働いているからこそできることだと思います。

また、そういった現場の意見を汲み取ってくれる上司、事業部があるという風通しの良さも、いい意味でギャップでした。

またオフィス環境についても、想像していたよりずっと良い環境でした。 マーケ職が在籍するデジ戦は新宿ミライナタワー勤務がメインですが、

新宿駅直結なので雨に濡れることもなく出社でき、デスクも一人あたりの座席が広く、フリーアドレスなので毎日好きな席で業務ができます。

場所によって机の色が違ったり、電動昇降デスクもあるので、立って仕事もできます。また、ミーティング用の防音ブースがあったり、集中ブースという個室スペースもあるので、人目を気にせず在宅のような感覚で仕事をすることもできます。

24、25階にフロアがあるので、外の景色を眺めながら仕事ができる窓際の席がお気に入りです。

リモートワークについては、部署にもよると思いますが、平均して週2程度で在宅勤務をおこなっています。

入社を考えている人へ

実はこのエンジニアブログ、入社前に選考の段階で見たことがあるんです(笑)

その時はまだマーケ職の方の記事がなかったのですが、
今後エンジニアだけでなくマーケ職の記事も徐々に増えてくると思うので、 是非コーポレートだけでなくこちらもチェックしてほしいです!

入社前は「大きな会社だから中々意見が通りづらかったり、新しいことにはあまり積極的でない文化があるのかな・・・」と考えたりもしていましたが、
そんな心配は杞憂で、特にデジ戦は事業部ができてから日が浅いこともあり、「まだまだ改善できることがあるよね」と、むしろ新しいことにとても感度の高い人が多いです。
過渡期であるからこそ、他社経験がある中途入社の新たな視点が必要とされていると思います。

是非ご入社お待ちしております!

※本記事は2023年12月時点の内容です。

テクノロジーの記事一覧
タグ一覧
TOPへ戻る