2019/12/13

テクノロジー

マイナビのエンジニアは、どのようなキーボードやマウスを使っているのか調査しました!

この記事の目次

    概要

    この記事は、マイナビ Advent Calendar 2019 14日目の記事です。

    デスクワークが多いエンジニア。キーボードやマウス・机の環境など毎日使うものだからこそ、こだわりたいものがあるのではないでしょうか。

    今回は、マイナビのITソリューション部を中心に、こだわりの周辺機器についてアンケートを取りました。

    キーボード

    回答してくれたのは14名でした。その中でも約35%程の方がキーボードをこだわって購入したようです。
    会社支給PCがノートであるため、別途キーボードを使っている人は少ないようです。

    どんなものを使っているのか

    CK550 CK-550-GKGR1-JP 赤軸

    値段:9,000円くらい
    理由:安い光るメカニカルキーボードを使って見たかった

    REALFORCE 108US

    値段:20,000円
    理由:http://www.realforce.co.jp/products/108US_SJ38D0/ に全て書いてあります

    FILCO Majestouch 2 TKL S 静音 PGSセット 91日本語 MXピンク軸MechKB ブラック

    値段:11,526円
    理由:購入当時私物でFILCOのTKL青軸使っていたが、さすがにこれを会社に持ち込むのは躊躇われたので、同型で静音赤軸のこちらを購入。もっとカチャカチャさせたいが、流石にこれが限界かなー

    VARMILO社のキーボード

    値段:日本円換算で2万円くらいだったはず
    理由:キータッチが重いものが好みだが、キースイッチの軸が通常日本で一般的に使用されていない重いものがオーダー可能なため選択
    こだわった点:87キーの省スペース・キートップの根本がカバーされていないデザイン・重いキータッチ

    DREVO ゲーミングキーボード Calibur 71Key 赤軸 US Layout Black Bluetooth対応 RGBカラー搭載 軽量コンパクトデザイン

    値段:6,479円
    理由:「ちょっと買って使用感を教えてよ」と言われたので買ってみた
    使用感:特に製品名を見てなかったので、US配列だとは知らなかった。US配列だと知っていれば買わなかったかもしれないが、赤軸の打鍵感が良い。


    みなさんの個性が出ている回答でした。
    高いものは2万円のもので、こだわりを感じます。

    会社で利用することもあり、キーが軽く静音である赤軸が多い印象です。

    また、下記のように先輩エンジニアから譲り受けたという人も何人かいました。

    Mistel BAROCCO MD650L 分離式 メカニカルキーボード 英語配列 Cherry ML Switch ML1A 採用 アイボリー/グレー MD650L-LUSMGAB1

    一言:先輩エンジニアから譲り受けました。英字でキーボードが分裂するのでとても使いやすいです。

    調べたところ、2万円するものでした…!その先輩は今はもっと良いキーボードを使っているのでしょうか。

    マウス

    会社支給PCがノートであるため、マウスは別途購入している人がほとんどでした。

    どんなものを使っているのか

    SANWA社の有線エルゴノミクスマウス

    値段:2,000円
    理由:仕事のし過ぎで腱鞘炎が酷かったため
    こだわった点:エルゴノミクスデザインで手首の負担が少ない。有線であること(充電が切れると困る)。

    logicool ワイヤレス トラックボール

    使用感:手首を動かす必要がほとんどなく楽です。角度調整ができるので、持ちやすいです。もう普通のマウスやトラックボールには戻れません。

    ロジクール G502

    値段:5〜6,000円だったと思います
    理由:スクロールホイールの動き方が変えられる、ボタンが必要十分な数付いている
    こだわった点:かっこ良いもの

    Logicool G300S

    値段:3,000円くらい
    理由:手にフィットする。値段も手頃。無線は反応速度がいまいち

    ロジクール ワイヤレスマウス M545BK

    値段:2,466円
    理由:サイドボタンが欲しかった && 当時ロジクールの無線キーボードを使っていたので、Unifyingレシーバー一個でUSBの占領を済ませたかった

    logicool

    値段:1,500円程度
    使用感:静音でシンプルで使いやすい

    BUFFALO Premium Fit シリーズ (BSMBW500M)

    理由:無線(Bluetoothは相性が悪かったのでやめた)で静音のマウスが欲しかったため。

    メーカー不明

    値段:1,000円くらい
    理由:安い無線
    こだわった点:電源スイッチが無いのでOFFにするのを忘れることがない・センサーが赤いLEDではない

    メーカ不明

    一言:静音マウス、カチカチ言わないのでおすすめです


    マウスについては、キーボードよりも利便性や使用感についてのコメントが多く、ロジクール製品が多いのが印象的です。
    会社で使うこともあり、キーボードの時と同じように、静音のものが多いようです。

    その他

    他にも肘おきやマウスパッドなど、快適にデスクワークを行えるような工夫が見られます。
    机をきれいに整頓できるディスプレイボードが、個人的には気になりました。

    肘おき

    メーカー不明

    値段:2000円くらいのものを使用しています。

    MMTT ウッドパームレスト

    値段:3,480円
    理由:木を感じたかった
    こだわった点:木

    マウスパッド

    Havit 大型マウスパッド ゲーミング 防水 900*400*3mm ブラックHV-MP855

    値段:1,299円
    理由:最初はSteelSeries QcK miniを購入するつもりだったが、会社でそこまで良いものを使う理由はないと思い、ちょうどセール中だったこの大型マウスパッドを購入。机全体を覆うことはできないが、マウスが移動しうる範囲全てを覆えるのでマウスの利用にストレスがなくなった。

    ディスプレイボード

    理由:机上のスペースが有効に活用できます。安い

    Anker PowerWave 10 Stand

    値段:2,999円
    理由:スマホの画面を見ながら仕事ができるのと、デスクの省スペース化のために購入。結局スマホの画面を見ながら働くことなんてなかったが、机の上が片付いたので満足

    最後に

    ITソリューション部という内々で取ったアンケートであるため、偏りはあるかもしれませんが、結構みなさんこだわっていることが分かりました!
    毎日使うものだからこそ、満足のいくものを使って、快適に仕事の効率を上げていきたいですね。

    ※本記事は2019年12月時点の情報です。

    著者:マイナビエンジニアブログ編集部