2025/08/18

テクノロジー

会社員×大学院生の二刀流ライフ:MBAって実際どうなの? 

この記事の目次

    はじめに

    お疲れ様です。デジタルテクノロジー戦略本部プロダクトマネジメント統括本部のA.Tです。 
    初投稿ですので、温かい目でお読みください。早速、タイトルからAIにお力添えいただきました。 

    こういうのって「誰に」「何を」伝えたいか?って難しいですね。 
    大衆向けにするか、ニッチな対象者向けにするか。 
    色々考えましたが、おそらく私が所属しているデジ戦全体で2%くらいが強く興味を持っているであろうMBAについてニッチなお話ができればと思います。 
    今後のライフサイクルの変化で改めて興味が湧いてくる人もいるはず!こんな記事あったなとそのタイミングで読んでみてください。 

    なぜMBAの記事を書いているの? 

    私がMBA取得中だからです。実は大学院生です。学生です。学割使えますが、いい年齢の大人が学生証を出すのがいつも恥ずかしくて有効活用できていない。駅前の駐輪場の定期契約はおじさんが対応するので躊躇なく使わせていただいています。(本当に学生?みたいな感じを出されますが) 
    一昨年の10月から通い始めて、現在は1年10か月目。順調に単位取れれば来年3月に卒業です。2年半で卒業できるスケジュールで通っています。 

    そもそもMBAって何? 

    「MBA(Master of Business Administration)」は、「経営学修士」のことで、ビジネスリーダーを育てるための大学院プログラムです。簡単にいうと、経営全般をお勉強しましょうという大人が中心に通う大学です。 
    たまに間違われますが、MBAは大学院なので「資格」ではなく「学位」です。なので、資格みたいに証明はできないかな。MBAを取っているから起業できるね!というわけではないかな。 

    何を目的として通うの? 

    これは人によって様々な理由があると思います。自分が通い始めた理由はまた別で共有しますが、概ね以下の3つに集約されます。 

    能力向上・スキル開発

    経営やビジネスに関する体系的な知識の習得 
    起業や新規事業立ち上げのための知識・スキル獲得

    人的ネットワーク形成

    様々な業界・職種の仲間とネットワーク形成 
    将来のビジネスパートナーとの出会い

    やりたいこと探し(志の醸成)

    多様な価値観に触れることによる視野拡大 
    キャリアビジョンの明確化 

    何を目的にしているかによって、受講する科目や仲間との関わり方も違うなーと思います。 

     

    何を学ぶの? 

    思考 
    経営戦略 
    マーケティング 
    財務会計・企業財務 
    ファイナンス 
    組織行動論・人材マネジメント 
    オペレーション管理 
    経済学・統計・ビジネスアナリティクス 
    起業論 
    etc... 
    経営に必要な要素を網羅的に学んでいきます。実務に近い領域もあれば、未経験の内容もあります。大学と同じように、必修科目と選択科目があって選択科目は自分の好きな科目を受けることができます。 
    最近だと授業内容もかなり変化していて、テクノロジー系の講義がすごく増えています。ちなみに私はプロダクトマネジメントの業務をやっていますが、プロダクトマネジメントの講義もありました。早速受講しますが、人気がなくて人数少ない。(PdM経験者は多いから人的ネットワークは構築できる)

     

    どの大学院に行っているの? 

    大学名は伏せますが、入学前にどこの大学院にしようかは結構悩みました。決めた理由をいくつかご紹介します

    家から近い

    これは結構重要です。2年近く通学するので、場所は大事ですよね。大学は当時の勤務先と自宅のちょうど間くらいにあって、帰り道に寄れることがベストでした。 

    他の大学院の倍率が高い

    大学院なので入試があります。といってもエッセイ+面接だけなので、学力テストはありませんが。偏差値の高い大学もいいなーと思いましたが、倍率が結構高い、かつ自分が大学院を検討し始めてから入試までの期間が2週間くらいしかなかったので、準備する時間がなさそうだなと思いやめました。私が選んだ大学は倍率が1~2倍くらいだといわれているので、比較的入りやすいところを選択しました。また、調べたところ、学ぶ内容も大学院が違うからといって大きく変わることはないなと判断しました。 

    オフラインとオンラインのハイブリッドが可能

    私が通っている大学の最も良いポイントだと思います。大学院の受け入れ人数が多いので講義の開催数が多い、かつオフラインとオンラインの両方を開催しています(他の大学院だと100~200名くらいなので、基本はオフライン中心で振替不可)。 
    また、講義数も多いので振替が可能。会社行事や飲み会と被ったときに振替ができるのは非常に魅力的だと感じました。

    現役で事業をやっている講師が多い

    他の大学だと講師は教授であって教えることが本業ですが、私が選んだ大学は副業で対応している人が多く、本業は会社役員や事業家になります。なので、理論ではなく実践的な話や実体験をベースに語ってくれるので自分事化しやすい感覚があります。

    講義ってどんなかんじ? 

    1科目3時間×6回が基本構成。2週間ごとに講義があって3か月で終了します。その前後に予習会とか復習会とかあります。講義によってはグループワークとかもあります。何年で卒業したいのかによりますが、だいたい3か月で平均3科目の受講ペースですね。なので講義は週1~2回かな。

    費用は? 

    大学院によって変わります。国の補助金がでるので、私の通っている大学院は実質合計200~250万円くらいかなと。高いですよね。 
    ただし、海外の大学院はもっと高くて2年で2000~3000万円ほどかかるようです。 
    ちなみに国内の大学院も少しずつ値上げしているので、行きたい人は早めの方がいいかも! 

    卒業までの期間は? 

    2年間が最も多いです。ただし、私の通っている大学院は、単科受講といって大学院に入学していなくとも特定の科目は事前に受講して通うことができます。入学時にその科目分と費用は考慮されますので、1年間:単科受講+2年間:大学院みたいな通い方が多いですね。僕は半年間の単科受講から入学なので、入学前の単位が少ない分、スケジュールが少しハードです。 

    最後に 

    以上になります。文章書くのって疲れますね。
    次回ニーズがあれば、大学院に通った理由、大学生活でやっていること、どんな人が通っているか、講義の感想や実務への応用、通ってみての変化を投稿したいと思います。 

    ※本記事は2025年08月時点の情報です。

    著者:マイナビエンジニアブログ編集部