2026/02/19

テクノロジー

私がデジ戦で見つけたやりがい #01 「新人が裁量もってサービスに携われるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」

この記事の目次

    このシリーズでは、当社のデジタルテクノロジー戦略本部(デジ戦)の社員が、業務やプロジェクトを通じて感じている「仕事の価値」と「社会的意義」を紹介します。顧客や社会への貢献実感、手応えを覚えた瞬間を取り上げ、働く意味をより具体的にお伝えします。

    本記事の対象者

    マイナビのSE業務に興味がある方
    新卒がどのような業務に取り組んできたのか興味がある方

    もちろんそれ以外の方も大・大・大歓迎です!!

    自己紹介

    2023年4月に新卒入社したTです。今は社会人3年目です!(2026年1月時点)

    現在は、スカウト系の転職サービスである「マイナビスカウティング」の運用・保守を担当しています!

    ♦ 執筆者による概要

    この記事の執筆者は、入社後から現在までの担当業務を振り返りながら入社時の動機を果たすことが出来たのか、についてまとめています。
    この記事を読むことで、株式会社マイナビにおける「裁量を持った仕事への取組み」「具体的な業務内容」について知ることができ、マイナビでSEとして働くことの魅力をより深く知ることが出来ます。

    入社時の動機

    ・toC向けのサービスを持つ事業会社でシステム設計・企画に携わりたい
    ・裁量を持って働きたい

    執筆者の業務

    ・業務要件→システム要件の作成
    ・セキュリティ対応
    ・データ可視化
    ・社内からの問い合わせ対応
    ・ベンダーコントロール

    マイナビで働くことの魅力

    ・裁量をもってto C向けサービスの改善に携われる
    ・自らが得た知識・経験をもとした提案が歓迎される風土がある
    ・知識を得るための補助(書籍購入など)もある

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    それではここから入社前~現在に至るまで時系列順に取り組んできたことなどを振り返っていきます。

    入社する前

    私は23卒の新卒として入社しました。
    入社するからには、何かしら会社に入る動機がありますよね?
    私が当時掲げていた入社動機は以下2点でした。

    ① toC向けサービスにシステム設計・企画として携わることが出来ること

    ② 年次の若いうちから裁量を持って業務に取り組めること

    ① toC向けサービスにシステム設計・企画として携わることが出来ること

    元々大学時代に、イベント企画などをしていたこともあり、1人1人のユーザーが使いたくなるようなサービスに関わる業務がしたいという気持ちがありました。

    そのため、toB向けよりもtoCのサービスに携わりたいな、と思って就活していました。

    また、受託開発をするよりも自社サービスを持つ事業会社で

    システム担当としてサービスを担当して育てていってみたい」

    という気持ちがあったので、どちらも達成できるマイナビに入社を決めました。
    (当時就活で使っていたマイナビ2023が使いやすいなぁ、と思ったのもあります)

    私が入社したころはエンジニア職はSE職とプログラマー職がありました。
    (データやデザイン職もありますがいったん省略)

    プログラミングの経験は入社前にもありましたが、個人的には細かいコードの最適化が好きでも得意でもなかったんです。。

    そこで、もっと上流側で範囲広くシステムを設計したり企画するような仕事に携わりたいと思い、SE職を希望していました。

    ② 年次の若いうちから裁量を持って業務に取り組めること

    私は、ただ言われたことをこなしていくよりも、自身でどのようにしたらいいのかを自分ごととして考えて改善していく機会がある方が仕事にやりがいを感じるタイプでした

    そのため、ユーザー目線で考えた際に「もっとこうだったらいいのに...」と思ったことを、能動的に提案・実行できるような環境を求めて就活していました。

    その時に、マイナビの就活生向けの記事を読んでみると、新卒数年目の先輩方が取り組んでいる業務内容が自身のやってみたいシステムの企画・提案業務だったんです...!

    「この会社なら自分のやりたいことが出来るかも!?」と思って入社を決めました。

    果たして「この2つの動機(期待)が現在達成できているのか」については、後ほど触れさせていただこうと思います!

    ちなみに、入社前の不安は私はほとんどありませんでした。
    (プログラミング経験の無い同期もいましたが、新卒研修で教えてくれるので心配はしなくて良いと思います!)

    現在の業務について

    ここからは、私が新卒入社してから現在に至るまでの業務を振り返っていこうと思います。

    1年目 ~ システムへの理解を深める ~

    新卒研修後の2023年8月に、転職スカウトサービスである「マイナビスカウティング」の担当として配属させていただきました。

    研修中にデジタル部門本部長と面談する機会があり、その中で「toC向けのシステム設計や企画に携わりたい」という意志を反映して頂けたのかな...と思っています

    さて、配属後早々にしてですが、「マイナビスカウティング」のリニューアル業務に携わらせていただきました。
    といっても、開発自体はほとんど終わっていて、受入テスト(マイナビ側の要件が満たされているかの確認)をメインに担当していました。

    受入テストでは、UX部分の指摘が実際にサービスに指摘・提案内容が反映されていく体験を早速しました。

    特に印象に残っているのが、スマホ用画面の下部メニューサイズへの提案です。
    (Androidの場合、iPhoneに比べて画面が大きく、メニューが小さいと操作がしづらいんですよね...)

    所属している課ではシステム設計以外にもインフラ周り(AWS)の運用保守も担当しています。
    (おそらく他の課と比べても業務範囲は広いと思います)
    そのためAWSの理解を深めるためにAWS SAAの資格取得もしました。

    当時の期末評価においてこの資格取得が評価されたことで「正当に頑張りが認められる会社なんだな」と思ったのを覚えています。

    2年目 ~ 頼るのではなく頼られる提案をする ~

    リニューアル対応も一段落したので、今度は同サービスの月次リリースにおけるシステム要件の作成を担当していました。
    (マイナビスカウティングは毎月リリースしています)

    主に、営業サイドから上がって来る「○○をしたい!」という要望を元に、どのような機能を実装するかを考えていました。

    最終的にはExcelなどで資料の形に落とし込み、開発会社にシステム改修を依頼しています。

    ただ、営業サイドの要望をただ鵜呑みすると、パフォーマンス低下などのシステム影響が起きたりします...

    そのため、

    「本当に営業サイドの要望として求めていることは何か」

    「システム機能と要望との着地点はどうするべきか」

    「システム担当として追加で機能提案できることは無いか」

    を考え提案することにやりがいをもって業務に取り組んでいました
    (部内でも「営業の御用聞きにはならないようにしよう」という話は度々上がっています)

    また、開発会社にも頼りっきりにならないように、javaやSQLのソースコードを自ら確認・理解することにも注力していました。

    これにより、バグが起きても調査を開発会社に依頼する前にバグの箇所を推測・改善案を提案することが出来るようになったことで成長を実感していました。

    3年目 ~ さらに広い範囲での提案と実装 ~

    3年目からサービスのメイン担当となりました。

    サービスのメイン担当となったことで、ベンダーコントロールといったマネジメント業務にも携わっています。

    スケジュール遅延や工数超過が起きないように、開発会社と密にコミュニケーションを取ったり、営業サイドとの要件のすり合わせにも積極的に関わることでマネジメント力も付いてきているかな、と思っています。

    また、システム企画業務に加えて、インフラ周りやデータ可視化の業務についても携わるようになりました。

    特に、印象的な業務はAWS WAFルールの最適化です。

    サービスをDoS攻撃(大量アクセスによるサイバー攻撃)から防御するためにWAFルールの最適化をしました。

    AWS SAAの資格取得で得た知識や1年目からの経験がシステムの実装へうまく活用出来た例かな、と自負しています。
    (この後、大量アクセスによるサーバダウンは起きていないです!)

    データ可視化の業務ではTableauというデータ可視化ツールを用いて、未活用のまま埋もれているデータを活用したり、営業の方々が必要なタイミングでいつでもデータ活用できる環境を整備しています。

    なんと、これにより月次のデータ抽出業務が無くなりました!
    システムも営業もwin-winですね!

    3年間を振り返ってみて...

    改めて
    「新卒で入ったころからサービスへの提案をしやすい環境だったなぁ」
    としみじみと感じています。

    ただ、これってどこの会社でもある環境でも無いんじゃないかな、とも思うんです
    (新卒なのに他の会社を語るのも変な話ですが...)

    これは、そのような業務に携わらせてもらえたこともありますし、デジ戦(マイナビのシステム部門)が「提案や挑戦を積極的に受け入れる」風土があるからじゃないかな、と...

    提案をする→良い提案であればサービスに反映→また提案したくなる
    という環境があるからこそ

    「こんな機能が必要じゃないか」

    「システムでこの観点が必要じゃないか」

    「このようなデータを連携した方がいいんじゃないか」

    といった提案を能動的に発信することが出来たのかな、と思うんです。

    もちろん新人の頃は「最初は分からないことだらけで提案とかできないよ!」と人もいますよね。

    ただ、私の課では質問を拒否されたりしたことは無かった(周りでも質問して怒られている人は見ていない)ので、最初は徐々に仕事に慣れていきつつ提案とかしていけばいいんじゃないかなぁ、と思っています。

    入社前の期待は満たされたのか?

    ① toC向けサービスにシステム設計・企画として携わることが出来ること

    → 満たせています!

    2年目から現在に至るまで、非常に広範囲(UX、セキュリティ対応、バックエンド処理、データ可視化....)にいたるシステム設計や企画に携わることが出来ています。

    まだ足りない知識は無限にあるので、貪欲に知識・経験の取得に取り組んでいきたいです!

    ② 年次の若いうちから裁量を持って業務に取り組めること

    → 満たせています!

    配属直後から「もっとサービスをよくするにはどのようにしたらいいのか」を考え提案することが出来る環境にいさせてもらっています。

    これからも積極的に業務に取り組んでいきますし、後輩が出来た際には取り組みやすい環境を作っていきたいと思います。

    まとめ

    「ユーザー視点に立ったシステム業務に裁量をもって取り組みたい」という自分の入社時の動機とガッチリ合った仕事をさせてもらっています!

    もちろん私自身のマインドや知識によるものもあるかもしれないですが、

    ・自ら提案することをよしとする風土

    ・幅広い業務範囲と個人の裁量の大きさ

    ・自主学習しやすい環境

    など、環境面としての影響も大きかったなぁ...と改めて振り返って気付きました笑
    (勉強する際には書籍購入制度を利用したり、デジ戦社員用のUdemyを活用しています!)

    ここまで読んでくれたあなたへ

    読んでくれてありがとうございました!

    マイナビは

    「ただ与えられた業務をこなす日々は嫌だ!」

    「私ならもっといいサービスにできるのに!」

    「自分で課題を見つけて改善していきたい!」

    という方にはぴったりな会社だと思います。

    それは、事業会社として自社サービスを持っているからということもありますが、「提案や挑戦を受け入れる」という風土があるからだと思います。

    自ら担当しているサービスに課題感を持って自分ごととして改善案を考えていくことで、より知識・経験が身についていきますし、マイナビにはその環境があります。

    自分から積極的に取り組んだことが認められると仕事も楽しくなってくるし、そういう人が世の中に増えていけばいいなぁ、と思っています。

    この記事がマイナビに応募・入社しようか迷っている方々の背中を押してあげるような記事になっていれば幸いです。

    ※本記事は2026年02月時点の情報です。

    著者:マイナビエンジニアブログ編集部