飾らずに綴るAWS re:Invent2025@ラスベガス
この記事の目次
本記事は【Advent Calendar】の5日目の記事です。
はじめに
Hello!
毎年ラスベガスで開催されるAWS re:Invent2025に現地参戦中のT.Kです。
今年は私含む4名のエンジニアがマイナビから参加しています!
まずは、執筆にあたってのBest partner Mr.プロテイン氏を紹介させてください。

眠らない街ラスベガスで、ホテルに籠って執筆する悲しみを癒してくれています。合計で $22.35 しました。
あっ!このサンドイッチ中身がぎっしりで美味しいですね
本記事の目的
re:Inventは非常に注目度が高いイベントのため、記事も豊富です。
しかしながら、出張記事=オフィシャルな発信の場合が多く、礼儀正しく素敵に飾られた記事が多いのも事実です。
本記事においては最低限の体裁を保ちつつ、あまり飾らない生身な情報を発信したいと思います!

re:Inventのスケールについて
最初に紹介したいのが”スケール”ですね。
とても巨大なイベントです。人数や規模感もですが、そのままサイズの意味でも巨大なんです。

こちらが5つある会場のうちの2つ。WynnとEncoreです。
高さに目が行きがちですが、注意すべきは横サイズです。
根っこの部分に広大な施設があり、そこが会場となっています。写真手前の小規模な森あたりからWynnホテルです!
ホテル内部からの写真はこれです。ラスベガスのど真ん中にゴルフ場!?

そんな広大な地をラップトップPCを持参しての移動となるため、参加者はアメリカ水準での健脚が前提です。
脚や腰に不安のある人間は参加辞退を検討するか、現地での移動手段を徹底的にシミュレーションすべきです。本当にリスクになり得ます。
re:Inventの街について
アメリカです。ラスベカスです。私の事前知識はカジノ!!だけでした。
もちろん正解でしたが、1つ現地で追加になったものがあります。
”富” です。画像はホテル内と前の画像3枚です。(真ん中もホテル”内”です。川、流れてます)

re:Invent中の導線で出会える店や施設は全部こんな感じです。
一般市民の私は、ラグジュアリー感を感じる前に場違い感でしんどくなりました…
庶民向けのウォルマート等には全く出会わないイベントになっているので、行く時間を2日目/3日目あたりに確保しておくと、お土産や足りていないものの補充が出来て良いと思います!
re:Inventの遊びについて
イベント開催中はセッション等飛び回りつつ予約・移動・準備等を行うため、遊ぶ余裕は一切ありません。
イベント参加=業務時間は8:00~18:30くらいまでは見ておいたほうが良いと思います。
とはいえ若干の自由時間を捻出して、
本場のシルクドソレイユを見てきました。とても面白かったです!

しかし、非常に大きな注意点があります。
シルクドソレイユやスフィア等の鑑賞する娯楽は、re:Inventに不向きです。
なぜなら…非常に疲れている💤薄暗い💤椅子が快適💤いい香り💤両サイドには自社の仲間がいて安心💤
私はギリ耐えでしたが、一緒に行った仲間はもしかしたら...?
ショーそのものには感動するのですが、re:Inventとの相性が最悪という点は覚えておいてください。

おわりに
飾らず移動の苦労といった部分まで綴ってみましたが、いかがだったでしょうか?
頼れる仲間と共に無事re:Inventを乗り越えます!
読んでいただきありがとうございました!
胃の中にいるMr.プロテインにも感謝を。Thank you!

イベント告知

12月23日にイベントを開催します!申し込みはこちらから▼
https://mynaviit.connpass.com/event/376769
※本記事は2025年12月時点の情報です。