会社生活

マイナビの就業型インターンシップ参加してみた2023【WEBアプリケーションエンジニア編】

はじめに

株式会社マイナビでは実際の仕事を数か月かけて体験していただく就業型インタ―ンシップを実施しています。
本記事はインタ―ンシップに絶賛参加中のK君に就業型インターンシップに参加したきっかけや、実際に参加して経験した業務などをインタビューをさせていただいた内容について記載をします。

自己紹介

情報系の学部に所属している大学3年生です。
大学1年生の時に、HTML/CSS・JavaScriptを授業で習いプログラミングに興味を持ちました。勉強し始めた当初は中々うまくいかず難しいな、と感じていましたが一つ一つ出来ることが増えていく達成感が好きになりました。

就業型インタ―ンシップ参加まで

マイナビの就業型インタ―ンシップは「マイナビ2025」経由で応募をしました。情報系の企業に絞って探していた際にマイナビのITコースが募集をしているのを見て、正直マイナビにITのイメージは無かったものの、興味のある教育にも同時に関わることが出来るのではないかと思い応募をしました。
書類選考や面接後から初出勤までは1か月程時間があったので、面接時に聞いた技術のキャッチアップやアルゴリズムを勉強しました。ただ、インタ―ンシップに対して特別準備をするわけではなく自分の知見を更に広めたいという思いから今まであまり触れてこなかった技術を学んでいました。

就業環境について

1日のスケジュール

時間 やること
9:15~9:30 オフィスに出社して1日のタスクを確認
9:30~12:30 タスクを行う・適宜相談
12:30~13:30 お昼休憩(新宿駅周辺でランチ)
13:30~15:00 タスクを行う・適宜相談
15:00~16:30 課会(やったことやお悩みについての共有会)
16:30~17:30 タスクを行う・適宜相談
17:30~17:45 進捗共有・退勤

インターン生は週2~3回の出勤のうち半分程度がリモートワークです。
テスト前や用事がある日にはシフトも柔軟に対応していただくことができました。

オフィス環境

オフィスは新宿駅直結のミライナタワーです。席はフリーアドレスになっていて、出社の時は好きな席に座って作業をします。オフィスには私たちの所属している開発課だけでなく、AIシステム課・マーケティング課・RPA課など様々な組織の方が働いています。毎日座席が違うので気分も変わりますし、オフィスからはスカイツリーなど東京の景色が一望できるのがお気に入りのポイントです。

私は今回のインターンシップで初めて企業のオフィスに入りました。それまではエンジニアはパソコンの前でプログラミングをする事だけが仕事なのかな、と思っていましたが実際に足を踏み入れてみるとそうではなく、ディスカッションなどコーディング以外のこともされていたので驚きました。

▲会議室での一コマ。大きいディスプレイをみんなで見ながらディスカッション中

仕事内容

使っている技術について

プロジェクトにもよりますが、私が参加させていただいたプロジェクトは以下のような技術を利用していました。

  • PHP
  • データベース

実際にやったこと

  • 社内プロジェクトの機能実装

不明点があればメンターを初めとする社員の皆さんにSlackで質問をしたり、対面で質問をしていました。

学びと感想

本インターンシップは私にとって初めての就業型インターンシップでした。エンジニアとして働くということが今まではぼんやりとしたイメージでしたが、インターンシップに参加した事で仕事のイメージがつき、1人ではなくチームで開発をすることがどういうことなのかを理解することが出来ました。

特に印象的だった出来事としてはエラーが起きたときに、メンターの方に質問をしたときのことです。他の業務があったと思いますが優しく、質問をしやすい環境を作って頂き様々な目線でアドバイスをくださいました。結果として業務も成功し、1つ1つ自分の出来ることが増えたときの達成感を味わうことが出来ました。

また、普段1人ではできないようなことにも沢山挑戦をさせていただきました。マイナビ=自社開発を積極的行っているというイメージもつきましたし、参加前は若手社員の方は「上から言われた指示を淡々とやるのではないか」と思っていましたが様々なことに手を挙げて意欲的にチャレンジをしていらっしゃったのも印象的でした。

▲メンターの方にエラー内容を相談中

今後の目標

今回、インターンシップに参加して普段自分ひとりでプログラミングをする場合と、企業でチームでプログラミングをしている場合ではレベルにギャップがあることに気付きました。頑張ってそのギャップを少しでも減らせられるようにスキルをあげて行きたいと思います。

様々な年代・バックグラウンドを持った方と働くことが非常に楽しいと感じたので、今後も自分自身を磨いていきたいです。エンジニアとして働きたい、と改めて感じました。
まだまだインターンシップは続くのでもっと沢山のことを吸収できるように頑張ります!

※本記事は2023年11月時点の内容です。

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