会社生活

マイナビのシステム職以外から見たエンジニアの印象とは?

※この記事は2019年卒内定者の記事をリライトしているものです

マイナビのエンジニアが社内の営業職や制作職の方達などの非システム職からどのような印象を持たれているのでしょうか?

マイナビのエンジニアは、どの事業部とも関わりが深い、いわば縁の下の力持ち的存在です。
しかし、非エンジニアから見たら、「何をしている部署なのかよくわからない」「存在は知っているけど特に関わったことはない」という人が多いかと思います。
そこで、マイナビで働いている方を対象に「マイナビのエンジニアの印象について」アンケートを実施しました。実に300人を超える方々から回答をいただきました!

マイナビのエンジニアって、どんなイメージ?

エンジニア職のイメージは、「おもしろい」「柔軟」「ヲタク」など、さまざまな印象があるなか、最も多かったのは「真面目」という意見。
次に「専門的」「理論的」といった、少し硬いイメージが上位ランクインという結果になりました。
インターネットでエンジニア職に対するイメージを調べてみると、社内外問わず世間一般的に同じようなイメージを持つ人が多いようです。

確かに専門知識を必要とする部分も多いため、プロ集団的な雰囲気があるかもしれません。しかしそこで働くエンジニアは、出身学部や職歴もさまざま。実際には誰もがフランクで周囲とのコミュニケーションを大切にしながら仕事をしています。

エンジニア職との関わりと頼りがいについて聞いてみました

他部署との接点として一番多いのが、パソコン周辺機器のトラブルやシステムの不具合で困った事象が起きた際など、急な対応を要する場面のようです。
また、ツールによる業務効率を改善したいときや、システム的な相談にも乗ってくれると、頼りになるという回答も見受けられました。

頼れると思った理由としては、

  • とにかく対応が早い
  • よくわからないシステムを魔法のように解決してくれた
  • 専門的なこともわかりやすく嚙み砕いて説明をしてくれる

など、専門職ならではといった意見も多く寄せられました。

アンケートから見るマイナビのエンジニア職とは?

今回のアンケートでは、マイナビのエンジニアは「真面目」「専門的」「理論的」など、皆さん少々固いイメージを持っていることがわかりました。
その一方で、「優しい」「親しみがある」「意見を言いやすい」などの意見も多数あり、コミュニケーションの頻度や関わりの度合いによって見方が変わってくるのかもしれません。

他の職種から見れば、エンジニア職が実際にどんな仕事をしているのか、まだまだベールに包まれた部分が多いと思います。
もっとマイナビのエンジニアを知ってもらい、「仕事を円滑に進めるためのパートナー」として、身近に感じてもらえたらいいなと思いました。

今後もエンジニアブログの発信を続けて、社内外へアピールしていくので、よろしくお願いいたします!

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