インタビュー

総合メディア「マイナビニュース」を技術面で支えるIT戦略事業部の仕事って?

家電、PCなどのデジタル情報からグルメ、エンタメ、ビジネス、ITに至るまで様々な情報を発信し続けている総合ニュースメディア「マイナビニュース」。

どんなに多くのアクセスがあっても落ちることのない強靭なシステムに支えられたマイナビニュースを支えるのが、IT戦略事業部 開発マネジメント1課のエンジニアです。

彼らは日頃、どんな仕事をしているのでしょうか。今回は同課に所属する3名のエンジニアが、業務内容や経歴、仕事の面白さなどについて赤裸々に語りました。

各事業部のIT系部署が統合されIT戦略事業部に

左から高野、安齋、渡邉

皆さんが所属しているIT戦略事業部の業務について教えてください。

渡邉:IT戦略事業部はマイナビの広告メディア・生活情報系の事業部に所属していたIT系の部署が統合して生まれた部署です。私たちはもともとマイナビニュースを運用するニュースメディア事業部に所属していたのですが、4月から現在のような体制に変わりました。

つまり、IT戦略事業部にはマイナビニュース以外を担当しているエンジニアもいるということですね。

渡邉:はい。マイナビウエディングやマイナビ賃貸など、マイナビニュース以外の各事業部にもともといたメンバーが合流してIT戦略事業部になった形です。担当しているサービスは変わっていませんが、IT系の職種が統合したことで、より横のつながりやシナジーが生み出せるようになりました。

皆さんの経歴について教えていただけますか。

渡邉:私は2014年の4月に入社して社歴は4年くらいです。もともとベンダーにおりまして、入社当時から一貫してマイナビニュースのシステムを担当しています。ベンダーにいたころは受託案件がほとんどだったので、サービスを運営している事業会社で提案などもやってみたいと思い入社しました。

高野:私は2017年の6月入社なので、社歴はまだ1年と少しです。入社後はBIツールの裏のデータを集積するプログラミングを担当していまして、昨年11月のリプレイス後はCMSの開発環境を整えたり、AI関連の開発を行ったりしています。

安齋:私は2011年度に新卒で入社し、現在8年目になります。以前は全社のシステム基盤を統括する部署におり、スマホサイトの新規開発に携わっていました。2015年4月に異動してからはマイナビニュースを担当しています。

サーバの保守から技術サポートまで業務は多彩

現在の業務内容について詳しく教えてください。

渡邉:大きな開発案件はベンダーが行いますが、それ以外に発生する細かな案件は内製化しています。たとえばマイナビニュースが安定稼働するように保守したり、サイトに広告枠を設置したり、その他様々な技術サポートを行っています。

サポートというと?

渡邉:新しい広告商品を開発する際に、エンジニアの視点やシステムの知見をもとに企画へ携わったり、新しいアドテクを使った広告の導入を検証や配信テストの面で手伝ったりしています。

安齋:私の主な仕事はマイナビニュースが安定稼働するように監視、チューニング、速度改善などですね。万が一システムが落ちるようなことがあれば、すぐに原因を調査して対処しなければいけません。

高野:私は現在、キーワード抽出機能の開発を行っています。現状、マイナビニュースの記事は編集者が手動で「これがキーワードだろう」と思ったタグをつけているのですが、その際に関連キーワードをレコメンドする機能です。今後はAI関連の機能を実装していきたいと考えていまして、そのためのナレッジをためるという意味もあります。

10年分のデータが溜まっているマイナビニュースは宝の山

仕事の面白さややりがいなどはいかがですか。

渡邉:とにかく仕事の範囲が広いので、自分のやりたいことがどこかで実現できるのが良いですね。私たち3人は得意な分野が違うので、何か案件に取り組むときはまず相談して、意見を出し合って進めていきます。それぞれが持ち味を出して仕事ができるところに面白さがありますね。

安齋:実際にCMSを使うのはマイナビニュース編集部なので、「こうしてほしい」といった要望がダイレクトに届きます。そうした意見を聞きながらシステムをつくっていけるところはやりがいを感じる部分ですね。

高野:入社してからずっとやりたいことをやらせてもらっているので、面白い仕事ばかりです。マイナビニュースには10年分の記事データがあるので、AIエンジニアとしては宝の山なんです。

渡邉:事業会社だと開発はベンダーに丸投げで、内部ではコードを書かないところもあると思いますが、私たちのチームはコードを書ける環境なのも良いところですね。もちろん、ディレクションのみ担当する案件もありますが。

巨大サイトの裏側を知ることができるのはものすごく面白い

逆に苦労したことはありますか。

安齋:事業部からの要望を受けるか受けないかという調整で苦労することはありますね。

渡邉:マイナビニュースを担当しているのは私たち3名なので、この人数ですべて対処しないといけませんからね。どうしても手が足りないことはあります。ただ私は根回しとか調整とかが得意なので(笑)、そういうときこそ本領を発揮しますよ!

一同:(笑)

高野:マイナビニュースは意外とシステムが大規模なんです。仕様を把握するのも大変なので、前例のないことにチャレンジしようとすると工数の見積もりが難しいというのはありますね。

渡邉:そうですね。でも良いものをつくりたいという気持ちは私たちも編集部も同じなので、実現できたときはやっぱり楽しいですね。

高野:何よりマイナビニュースという、様々なジャンルの記事データを数十万本も保持する巨大なWebサイトの裏側を知ることができるのはすごく面白いと感じています。

知的好奇心の強いエンジニアと一緒に働きたい

今後の目標について教えてください。

安齋:現在、内製体制を整備しているところです。開発者を増やして、社内だけで新しい機能開発ができるようになると、さらに改善がスピーディーになりそうですよね。

高野:やはり、AIやデータサイエンティストなどの人材を増やしてチームをつくり、新しいチャレンジをしたいと思います。

渡邉:ニュースメディア事業部への貢献度を増やしていきたいですね。保守費用を低減したり、アドテクやSEOを通じて、ビジネス面でももっと貢献していきたいです。

チームにエンジニアが加わるとしたら、どんな方に来てほしいですか。

安齋:技術はどんどん進歩して、覚えることは増えていきます。興味を持って取り組んでくれる方と一緒に新しい技術をキャッチアップしていきたいですね。

渡邉:言いたいことを言ってくれる人がいいですね。それからやりたいことを持っている人。うちのチームは業務範囲が広いので、やりたいことはきっと何らかの業務で実現できると思います。

高野:コードを書くのが好きな人がいいですね!安齋が言ったように内製化を進めてまして、ベンダーと共に開発を進められる環境も整ってます。

どんな人がマイナビに向いていると思いますか。

安齋:よく言われるのは自発的に行動できる人ですね。マイナビは自由な社風なので、指示待ち人間だと難しいかもしれません。

渡邉:知的好奇心が強い人が向いていると思います。部署が統合してから、他の事業部のエンジニアと関わることも多くなり、知見の共有もしやすくなりました。好奇心が強い人にはうってつけの職場だと思います。

高野:いろいろなエンジニアと接する機会があるのは、マイナビのように複数のサービスを運営する事業会社だからこその面白さですよね。

渡邉:そうですね。IT戦略事業部は雰囲気がいいですよ。皆、穏やかです。

高野:新しい提案も筋が通っていればやらせてもらえるし、上の人はちゃんと話を聞いてくれるのも良いですね。技術理解度も高い。

安齋:事業部長も話しやすい人ですしね。

渡邉:一緒に働きたいエンジニアの方、募集しています!

「マイナビニュース」を支えるIT戦略事業部はとにかく仕事の範囲が広く、ルーチンワークにならないのが魅力。今後は内製化を進めているとのことで、一緒に働くエンジニアの方も募集中です。

エンジニアブログでは今後もエンジニアの声をお届けしていきます!

この記事に登場する部署

IT戦略事業部 ニュース事業担当チーム

ニュース事業担当チームでは、おもにマイナビニュースのWebサイトとCMS(記事入稿システム)の開発・保守・運用を行っています。
少人数ながら、Ruby on Railsの実装からAWSの管理、広告収益施策やSEO施策など、幅広い業務を効率よくこなしています。

※本記事はインタビュー時点(2018年9月)の内容です

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