インタビュー

ITソリューション部部長 鈴木拓暁さんにインタビュー!

こんにちは! マイナビ内定者のしばです!
これからマイナビに入社して日々働いていくにあたり、やはり気になるのが自分の上に立つ上司の存在ですよね。
マイナビシステム部の役職者の方はどのような方なのかを知るべくインタビューしました!!
今回は、ITソリューション部の部長である鈴木さんにお話を伺いました。

プロフィール

  • 名前: 鈴木 拓暁(すずき ひろあき)
  • 部署: システム統括本部 ITソリューション部
  • 役職: 部長(Manager)
  • 経歴
    • 2006年 マイナビに中途入社
    • 2010年 商用システム1課(現 ITシステム開発課) 課長
    • 2018年 ITソリューション部 部長

仕事内容の変化

役職につくことで仕事内容はどのように変化しましたか?

ざっくりいうと、マネジメント業務が増えましたね。
部長になることで本部長や経営層に近づいたため、役職に就く前とは違う視点で会社のことを見る機会が増えました。

部長と課長との立場の違いを教えてください

課長のときは、自ら手を動かすことが多かったです。
部長職になってからは広範囲をサポートするようになり、部長だからこそできることも増えました。もちろん責任もありますが、役に立てることが多くなったのでやりがいを感じる場面も増えました。

仕事をする上で大事にしているもの

座右の銘を教えてください

座右の銘は2つありまして、
1つ目は 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 という言葉です。
これは、愚者は経験しないと学べないが、賢者は過去の事例から学ぶことができるという意味で、本などを読んで過去の事例からも積極的に学んでいきたいと思っています。

2つ目は 「学びて思わざれば則ち罔(くら)し、思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し」という論語の言葉です。
これは、本をただ読むだけでなく、自ら思考しなければ知識を生かすことができず、思考するばかりで知識を学ばなければ賢明な判断ができない、という意味です。ただ勉強をするだけではなく、私自ら実行していくということを大事にしてきました。

今後について

今後の展望や目標は何でしょうか?

これまでマイナビでは、組織が縦割りだったため、エンジニア間のナレッジ共有が円滑に行われていませんでした。
この状況を改善するため、社内エンジニア同士のコミュニケーションの活性化や、社内IT教育の充実などにも積極的に力を入れていきたいです。
そのため、弊社主催のエンジニア向けイベント「Mynavi TechNgiht」を始めました。まだまだ発展途上ではありますが、新しい情報を積極的に発信して、より効果的なイベントにしていきたいと考えています。

マイナビに入社を考えている人にひと言お願いします。

マイナビのエンジニア職の特徴として、比較的自由に業務ができ、広くやりたいことを任せる風土であると思っています。
マイナビはさまざまな自社メディアがあり、フロント面やサーバ面にも携われるので、いろいろなことに挑戦していきたい人は向いていると思います。

インタビューを終えて

内定者としてはあまり話す機会がないであろう部長にインタビューすることができ、貴重な経験をさせていただきました。インタビューをしてくなかで、鈴木さんの「役に立てることが嬉しい」という思いがひしひしと伝わってきました。

私も最初は緊張していたのですが、鈴木さんは物腰が柔らかく気さくな方で話しやすかったです!お忙しいなか、インタビューにご対応頂きありがとうございました。

※本記事はインタビュー時点(2019年6月)の内容です

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